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屋上ボイラー室

写真とともに ステキな毎日を。

無いこと  虚無感

20120311-_MG_2726.jpg


一年

長かった

短かった



あれから 一年


私の時間は止まったまま




時々

何かに飲み込まれそうになる

何かに押しつぶされそうになる


それは現実を受け入れられない

自分自身が

あきらめようとする自分を

飲み込もうとしているような

どうしようもない感覚





まいにちまいにち

私の中で震災は現時進行形で


今頃になって

日に日に影が大きくなる


年末にやっと両親の仮設も落ち着いて

ひと段落したなぁと思った



思ったら

ぶわぁーーときた

あ、私、気を張ってたんだなって思った


こんなどうしようもない私でも

頼ってくれる人がいて

差し伸べられる手があると信じて

やってきた



ひと段落した年末

何かが外れて急に疲れ果てた



”もうどうなってもいい

とにかく疲れたんだよ”

 


友達に仕事の愚痴を言った

今考えれば昔の私なら自ら変えようとしていたこと

自分から動けば変えられる事

でも 動けないんだ

一ミリも動けないんだ




急に 何かが外れてしまった




ごめんね

あなたの分まで生きると誓ったのに

私はこのざまです

思い切り笑い飛ばしてください







2012.3.11
自宅は土台も壊され、更地になりました。

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  1. 2012/04/06(金) 01:12:48|
  2. 東日本大震災
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100日展、参加します。

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100日展に参加します

■第7回100日展
http://www.100nichi-ten.com/index.html

■作品テーマ 『葉っぱ』 
■2011年10月22日(土)23日(日)
13:00~18:00
(23日は~17:00まで)
■出展者18名
■作品数235枚
■東京代官山 UPSTAIRS GALLERY
http://www.superplanning.co.jp/upstairs/


【100日後の自分に贈る、この世に一枚だけのポストカード】

写真作品をポストカードにして、
あなたの思い出づくりを、ちょっとお手伝い・・・。

ご来場のされた方が壁一面に展示されたポストカードを自由に選んで、
未来の自分に宛ててメッセージを送ることができます (送料込み100円)
100日後の自分に向けて、こころ和む写真と自分へのメッセージを贈る、
特別な一日。

この日出会った一枚の写真が、あなたの特別な一枚になる、
それが「100日展」です。

そんな100日展に遊びに来ませんか?

売上金は、東日本大震災の復興に役立てられます。


  1. 2011/10/22(土) 01:02:48|
  2. 未分類
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希望の光

20110502-_MG_8792.jpg

5月。
震災から数回目の里帰りで見つけた「希望の光」。



この日も近所をくまなく周り、遺影や写真、形見などを探して回っていた。

そこでふと見つけた「もしかしたら私のかもしれないモノ」。
まさか、と思ったけれど、シャッターを切らずに入られなかった。


私は東京に出てきて10年以上経つが、そのうち2年ほど
石巻に戻って生活している。
そしてまた東京に戻ったのだが、その際に大切なものは全て石巻に
置いていった。
空き巣や強盗が多発している都会よりも、毎日誰かしらいる実家の方が
安全だと思ったからだ。

まさかこんなことが起こるとは考えもしなかったから。
まさか、こんなことになろうとは。

だから余計に搜索活動にも力が入る。


そして見つけた「BORELO」― Mr.childrenのアルバム。
当時かなり売れたアルバムだから町内にも持っている人は沢山いるだろう。
でも、当時私はマニアがつくほどのミスチルファンだった。
もしかしらた私が置いていったものかもしれない。
そう思っただけでも嬉しかった。

今まで何日探しても何も見つからなかった。
やっぱりうちは引き波に全部持っていかれて石巻湾に沈んだんだと半ば諦めていた。
そんな時に「もしかしたら家にあったものかもしれないもの」が見つかった。

小さな希望の光が見えた気がした。



そして7月に再度石巻に帰ったとき、その光は大きく輝きを放ってくれたのだ。





旧石巻市役所で「思い出の品の展示」をしている。
津波で流された写真や位牌、思い出の品などを自衛隊の方や地元の方が拾い集め、
公開展示している。


公開が6月下旬に始まると聞いて7月の休みの日に東京から石巻へ。
部屋の中には無数の写真が所狭しと展示されていた。
ちょっと残念だったのが、ほとんどの写真が泥まみれのまま展示されていたこと。
ボランティアさんや臨時職員さんが写真を洗浄しているそうなのだが(ありがとうございます!)
石巻市は宮城県で2番目に人口の多い市。
膨大な量をさばくのに人手が足りていないそうだ。
私にも何か出来ることがあるだろうかと泥まみれの写真を見ながら
いろいろ考えてしまう。

そして展示室を一通り見終わり、やっぱりないのかと落胆していたとき、一番奥の隅っこに
「過去展示分」というダンボールを発見。
とりあえず見てみるか・・と覗いてみたら。。。




まさかの自分の写真。
しかも、TheLOVEベーシスト中村カツヲ氏とツーショット。
思わず奇声を上げてしまった。
しかも「ホントにあの津波に流されたの?」というくらい綺麗な状態。

奇跡が起こった、と思った。



そして。






小学生時代の合宿の時の集合写真!!
ところどころ腐食してはいるものの、私が写っている!
この時点でちょっと過呼吸ぎみになっていた。

私の家は石巻湾に沈んでいなかった?!
期待とテンションは一気にピークになった。

そして。
大切な再開へと・・・。
  1. 2011/07/24(日) 23:55:23|
  2. 東日本大震災
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時間、喪失

img385_P1150058.jpg


最近思うことがある。
最近、というより、もうずっと思っていたこと。


大震災のあの日から
私の生まれたなんてことない田舎は
被災地と呼ばれ、

普通の田舎のおじさん、おばさん達は
被災者と呼ばれるようになった

私の家の柱やかべや床はガレキと呼ばれ、
邪魔者扱いされている

あんなに磨いた床も、身長を刻んだ柱も
本当はまだまだ現役のはずなのに



地元へ帰ると頭が混乱する

もしかしたらもしかしたら。
昔の風景が待っているんじゃないかって
期待する

だけれどもやっぱり学校は丸焦げで
町は水たまりになっていて
私の家は跡形もない

でも、と思う。
でも、もしかしたら実はまだあるんじゃないかって。


頭の中でひっきりなしにそんなことを考える。


でも、あのカーブを進んでいくと

やっぱり、ないんだ。


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※上の桜の写真は門脇小学校HPよりお借りしました。
 だいたい同じところから撮影しています。
  1. 2011/06/23(木) 02:54:35|
  2. 東日本大震災
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写真が撮りたいのです

震災の状況記録や罹災証明証のために写真は撮って来たけど、
やっと自分で自分の撮りたいものを撮りたい、と思えるようになって来ました。
これも応援してくださるみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。
心から感謝しております。


先日百貨店の屋上でボーっとしようと思ったら、バラ展なるものをやっていました。

撮っては見たものの・・・。
写真もスポーツや楽器と同じで、撮らなければ撮らない分、
腕や感覚は落ちていくものなのだなと実感。
何を撮っているのか分からなくなってしまうくらい・・。


これからリハビリがてらちょくちょく撮ろうかと思います。

↓リハビリ第一弾。

-1-10_20110521001900.jpg


-1-11.jpg

-1-12.jpg

-1-9.jpg

  1. 2011/05/21(土) 00:27:25|
  2. しょくぶつ
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